最近、自分がFH5をプレイする時はパッドを用いる割合が多くなってきています。
直番系の車をパッドでもちゃんと走れる様に、と練習中です。
まだそんなに細かな制御が出来ていません。
TCSを使って姿勢制御にだけ気を付けて失速しない様にしているだけ・・・といった感じです。
中間加速の伸びがTCS無しよりも弱いとは感じますが、その代わりに走行時の安定性を優先させています。
・・・というのも、マルチプレイにおいて各クラスでRWDのハイパワー車両を使って戦うというプレイをしてみようと思った時にハンコンで戦うのしんどいwという現実をひしひしと感じているというのが大きな理由にあります。
FMシリーズと違い、FHシリーズで戦闘力のある共有チューン(パッドで走らせてタイムが出るもの)をハンコンで使おうとすると大概はとてもフラフラします。
その理由として、どのチューンもグリップ力を得る為にフロントタイヤの空気圧を下げる傾向にあるのが原因と考えていますが、ステアリングの切始めの領域に全くリニア感が無いのです。
タイヤのサイドウォールの剛性が全く感じられないといったイメージです。
これは全駆動形式において共通であり、ハンコンで走る上で結構なストレスを感じています。
速く走ろうとするほど、過去記事で挙げたハンコンデバイス以外には存在する最適な舵角を維持する補正機能の恩恵を感じずにはいられません。
で、車ごとにハンコン用チューンを仕上げる時間もなかなか取れていない(そもそもFHシリーズでのマシンメイクの傾向がよくわからない)のもあり・・・そうなると誰かが作ったチューンで気軽にプレイするには、やはりパッドを用いるのがベターなのか・・・と感じずにはいられないという次第です。
・・・と、ハンコンを使っていない言い訳をうだうだ連ねてみました。
FMシリーズの新作も2023年中に発売という形にされてしまっているので、飽きるまでパッドで走りつつ、飽きた頃にFMの新作が出ていなかったらハンコン用のセットアップを探ってみようかな~と思っています。
ハンコンで走れそうなライバルイベントが出てきたら、それはそれでちょっと頑張ってみたいところではあります。
ちなみにFMはハンコンで走り続けています。
やはり自分の性に合うのはこちらなのかなと思いつつ・・・